2026/06/26 逆しまな歯車を仮面が嗤う。at Wild Side Tokyo

11周年記念ライブへ。
リズムが凝っていて鍵盤がふんだんに入っている音の面からファンになったバンド。
そしてメンバー皆さんの華やかな存在感も見入ってしまう。
ボーカルLokiさんは身のこなしがダイナミックで、あんなに動きながら歌って息が切れなくてすごい。
ギター隼さんは身体能力が高く、ちょっと高いところから空中ターンしながら飛び降りたりして目が離せない。
ベースEn’yaさんはコーラスの決め所がかっこいい。
サポートドラムつるにきさんは、メンバー皆さん華麗なメイクや衣装の中ひとりナチュラルなスタイリング、そして演奏がかっこいい。
現在は、音の面のきっかけであるキーボードの玲兎さんが活動休止中で、ライブでは同期で鍵盤の音が流れていた。

見たいライブはなぜか日付が近くなる。2日連続見たいライブがあるとわかった時、時間の面では仕事終わりでもぎりぎり間に合いそうだったが、体力に自信がない私は迷わず休みをとった。
前日の椅子席で静かに聴くライブ、そしてこの日の躍動するライブ、満喫できた。

 

2026/06/25 Kuroe & Boogie at STAR PINE’s CAFE

HOLICSのボーカル・クロエさんとギター・ブギーさんによるアコースティックユニットKuroe & Boogie。
はじめてのアルバム「She is…」完成記念としてワンマンライブが行われた。
アコースティックでありながら、ふたりの歌と演奏の熱量はいつもこちらを動かす。
演奏した曲はこの日発売された「She is…」収録曲が多く、知らないものも多かった。クロエさんの圧倒的な歌のうまさ、ブギーさんの多様なアプローチでどんな曲でも楽しく聴いてしまう。

MCでは曲解説と、付随するふたりのやりとりがおもしろかった。
クロエさんの話をブギーさんが拾わない流れで、ブギーさんが「(ギターの)チューニングは大変なんだよ。おまえもチューニングしろ」的なことを言って、クロエさんが軽く発声練習みたいにしてたのを特に覚えている。

あとは、もうじき誕生日のブギーさんを祝いに、本来カメラマン役だったらしいカズさんが美しいボトルのリンゴジュースを渡しにステージに上がったのが贅沢だった。

終演後には「She is…」購入者へのサイン会があった。
会場があまり広くはないため、長机の向こうにメンバー2人とスタッフ1人という密度は滞留がおきなくてちょうどいいみたいだ。サインの間に感想を伝えたり握手をしてもらえたりでうれしい。
「She is…」は今のところ配信がないようで、すっかり配信慣れした私はCD再生機器を引っ張り出さなければ。

会場には先月のHOLICSワンマンに続き、NEARMISSとファン有志の皆さんからのお花が来て華やかだった。
NEARMISSは9月と11月に東京でのライブが決まっていて、詳細が発表されている11月のほうに行けるよう全力で調整したい。

 

資格試験で弱りがち

先日TOEICを受験した。いつものごとく準備期間に体調がよくなくてろくに勉強もできず会場に行く。

こんな感じじゃいいスコアは取れないと予想できるが欠席せず、受験票に規定に沿った顔写真を貼って、筆記用具を揃えて受けに行くのはなんなんだろう。
前回受験した2025年7月は鼻水などの風邪症状があり、その数週間後に帯状疱疹になった。
今回は咳喘息(診断がついた)で咳自体の負担と、処方された薬が眠気と便秘を引き起こすのと、その薬をやめたら下痢になったことで弱っている期間が長かった。

今回は受験した部屋に壁掛け時計がなく、持っているはずの腕時計を忘れて出発したせいで会場の近くで買ったアナログ腕時計が活かされた。試験はだいたいアラームが鳴る時計がだめなのだ。

眼鏡の人はスマートグラスではないか一人一人確認されていた。帽子をかぶった人はそのまま受験できていたけど、つばに何か隠せるんじゃないかと思ってしまった。

TOEICのスコアを高くして転職につなげたいけど、TOEICを蜘蛛の糸みたいな唯一の頼りない希望だと思っているからまず自分へのプレッシャーが大きい。それで勉強もできないくらい試験前に弱ってしまうんだろうか。

TOEIC受験をやめて別の方向性でがんばったほうが体調安定して転職できるのかな。
でも今、ある企業の選考で課されたSPIの対策本を読んで、これはこれで大変だと思っている。私の行きたい方向には、どのみちある程度の勉強が必要だ。

 

体調がぱっとしない(そして父のこと)

4月に遺品整理で父の家に行った。10年ほど空き家だったから埃がすごく、当日に喉をいためて咳が出はじめた。その咳がまだ続いている。

もともと気管支が弱く、過去の風邪でも咳になると病院に行っても症状の軽快が見込めない。それで今回病院に行かず鼻うがいでどうにかしようとしている。肋骨に響いたり、話すだけで咳き込む状況ではないけど治りもしない。

さらに胃腸も不調になり休日に出かけるのが怖い状況になってきた。通勤は駅ごとのトイレを把握しているから今のところ大丈夫。

咳と胃腸の不調が重なると消耗する。

体調不良が先なのか、遺品整理や相続に関することが自分のキャパシティを超えたのが先なのかわからないけど、元気に過ごしたい。

とりあえず、父の家で見つけた赤ちゃん〜2歳くらいまでの私の写真にいろんな情緒が駆け巡った。撮影に使っただろうカメラも一緒にしまってあり、写真好きとして感傷的になってしまう。幼い私は全体的に丸くてもちもちしていた。かなり人生の初期にふとんで母や父方の祖父に見守られている写真では、うさぎの形の枕や何の動物かわからないふわふわのぬいぐるみなど当時のベビーアイテムのかわいさを認識。ほっぺが胴体にくっつくほど肉付きがよい時期、もう少し大きくなって父方の祖父の膝で食べ物を真剣に見ている時期、全部知らない姿だ。

父は一般的な「父とはかくあるべし」像に当てはまるところは特になかったと思うし、ちょっと迷惑なところもあったけど、愛してはくれていたんだなと写真で思った。

生きてるうちに愛や感謝を伝え合える関係にはなれなかったけど、それはそういう巡り合わせでしかたない。

大人の私はよく体調を崩したり自信を失ったりするけど、今回見つけた写真に残るやけに貫禄ある赤ちゃん時代の姿を思えば、きっと強く生きていける。

 

 

新しいカメラの夢を見る

私のカメラ OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIを購入して6年くらい経つ。
それまではiPhoneしか持っていなかったから、セットレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZで画角が広がり、建築の撮影に自由度が高くなってとても嬉しかった。
カメラからiPhoneに写真を転送するアプリの出来も悪くないし、マイクロフォーサーズは軽くて小さくて比較的安い。
初カメラにはとてもよかった。

 

しかしもっとこんなことができたらと希望が出てくる。一番は歪まないこと。建築を撮っていると歪まないことは最も重要なことのように思えてくる。
それからカメラのロゴが美しいこと。OLYMPUS時代の美しいロゴはOM SYSTEMに変わってOMだけ背の高いアンバランスなものになってしまった。
アプリ連携等もある時代、OLYMPUSロゴの入ったカメラを探して使い続けるのは現実的ではない。今売っているロゴのかっこいいカメラを探さなければ。

そんなわけで、FUJIFILM X-E5またはX-T50に、XF14mmF2.8 Rを組み合わせて撮りたい。広角単焦点1本だけだと飽きるかもしれないので、XF30mmF2.8 R LM WR Macroもあわせて持ちたい。

今はカメラもレンズも高くなってしまったけど、買えたらいいな。

2026/05/01 HOLICS one-man live “First Infection” at Star Pine’s Cafe

HOLICSはじめてのワンマンライブへ。最初から最後までHOLICSの曲という空間がまず嬉しい。

曲が進むにつれ彼らの世界に没頭できる感覚があって幸せだった。

新曲もあり、既存曲だけどこのオリジナルメンバーで演奏するのは初という曲もあり、あの空間にいられてよかった。

 

とてもうれしかったのは、クロエさんの胸ポケットにあったバラがその後こちらの足元に飛んできたこと。ピックなどが飛んできてもとっさに避けてしまうほうなので、こうした偶然記念になるものを手にできるのははじめてかもしれない。ドライフラワーにする方法を調べている。

晴さんのバスドラが透明で、中にぬいぐるみが入っててとてもかわいかった。白黒だからスヌーピーかなと思ったけどどうだろう。演奏すると振動でぬいぐるみが寝てしまうから、何のキャラクターか確信がもてなかった。

 

グッズのポスターを購入してメンバー皆さんのサインをいただいた。

サイン中にライブ楽しかった・かっこよかったと感想を伝えられたらと思っていたけど、お知り合いの方と話し込みながらペンを走らせる皆さんを前に言葉を挟むタイミングが難しく、静かにサインの様子を見届ける時間となった。

 

今回は開演19:30とゆっくりめで、仕事を休んだり早退したりせず参加できてありがたかった。

ただ、体力控えめ人間が出勤する朝から家に着く深夜まで長い一日を過ごすのはわりと疲れるのもわかったので、やっぱりライブの日は休みをとったほうがいいのかもと考える。

サイン入りポスターとバラ

 

2026/04/23 TOKYO Lab. Vol.4 Shinnosuke's Birthday Bash (feat. NoID)at Wall & Wall

Shinnosukeさんのお誕生日ライブ、そして彼もメンバーのNoIDファーストライブ。

NoIDは全4曲のライブ。すでに発表された「スプリンクラー」「DETAIL」と、これからリリースの新曲、さらにDavid Bowie「Let's Dance」カバー。
打ち込みサウンドに低音ボーカルという耳が幸せな音楽は、ライブだと演奏や歌の様子、衣装の楽しみもあってさらに素敵だった。


tezyaさん、左耳の長いピアスかイヤリングが美しかった。
あと「Let's Dance」で♪tremble like a flowerのflo〜〜〜のロングトーンがかっこよかった。

Shinnosukeさんのソロライブでは、関わった曲や好きな曲?をボーカルとして歌うスタイル。UAの「太陽手に月は心の両手に」は意外で嬉しかった。
あとSOUL'd OUT「TOKYO通信」はメンバーで作曲者とはいえラッパーではない方が、ライブであの高速ラップをやりきったことに敬意。

会場のWall & Wallは表参道駅徒歩1分、傘立てがある、300円のコインロッカーが豊富にある、と立地と設備がすばらしい会場だった。
また見たいライブがここでありますように。

会場入り口 雨だった