休日に関する困りごと

今の職場はシフト制かつ、管理系業務の人員が最低1人は必要。管理系業務が私含めて2人しかいないので3連休は調整が必要、4連休以上は厳しい。

これで困るのは飛行機の距離の旅行や帰省が難しいこと。まず通勤のため多摩方面に住んでいることが空港にも新幹線の駅にも遠い。羽田空港ならおよそ2時間かかる。そして着いた先の空港から目的地までも往々にして時間がかかる。実家に帰省するとしたらこんなスケジュール。

自宅-羽田空港:2時間

羽田空港滞在時間:1時間

羽田-新千歳:1時間30分

新千歳空港滞在時間:2時間(食事時間含む)

新千歳空港-実家:2時間

これだけで8時間30分かかっている。さらに北海道は電車の本数が少ないので乗り継ぎで追加時間がかかるかもしれない。言いたいのは2泊3日とすると1日目と3日目は移動で終わること。実質2日目しか目的のために使える時間はない。

自宅-羽田空港を0日目夜にずらして3泊3日にすれば少し1日目も時間ができるけど、ホテル代が高い今出費が痛い。

高齢の母と老朽化した実家がある以上、この先現地対応や手続きが必要になることもあるだろう。2泊3日だと手続きが終わらなくてこまめに行く事態になったらお金がかかりすぎる。そもそも3連休だって調整を重ねて月1回が限度だ。

 

また、何年も受診している医師が日曜午前しか外勤をやっていない。もう1人の管理系業務の人も日曜に用事がある派。よって月1回の受診が難しくなっている。受診間隔は4-5週間おきが望ましいところ、2週間や7週間になる。採用選考で日曜休めると聞いたからシフト制でもなんとかなるかと思っていたが現実は休みづらい。信頼できる医師の診察を受ける権利もない人間みたいな気分がしてきてけっこうつらい。

 

暦通りか、シフト制でも4連休以上取れる仕事に就きたい。

タオルケットの思い出

タオルケットを買い替えた。旧タオルケットの布地に穴が開きはじめて。

Amazonの購入履歴によれば旧タオルケットは2018年に買ったらしい。丸6年以上毎日使っていたら布地も弱って当然か。

睡眠がうまくいかない極みの時期は旅行にも持って行ったな。ピンク系のいろんな色のストライプで、見ると陽気になれるのも好きだった。

新しいタオルケットは快適だけど、ぼろぼろの旧タオルケットもなんだか捨てたくない。

 

春、最近

転職して5カ月目に入った。去年短期間で退職した会社の在籍期間を上回ったのと、3カ月の試用期間が終わったのがうれしい。

仕事のつらさはコミュニケーション面では少し減ってきた。恐れていた上司とはいくつかのおおごとを越えたせいか結束が強まってわりとふつうに接することができる。

部下とは難しい対応を引き取って解決したり、意見や不満を聞くことで一定の信頼が得られるようになった雰囲気。

 

生活にはまだ疲れている。ほとんどの睡眠が化粧かコンタクトか外用の服のまま、または歯磨きをしないまま始まってしまう。途中で起きて適切な状態になってまた寝る。

引っ越しから働きはじめるまでの間隔が短くて引き落とし手続きができず、いろんな請求の払込用紙が届く。一応ポストから家まで持っては来るものの封筒を開けられない。よって家のインターネットが未納で止まったりしていた。

食事の材料を買っても気が付くと賞味期限が過ぎている。いたんだ材料をたくさん捨てる。作り置きや冷凍を活用する頭の余剰がない。

在宅勤務時代と比較して通勤往復2時間、残業平均1時間があるのだから時間がない気がするのは当然だ。いつになったら慣れるだろう。

 

2月のほとんど右足首に力が入らない症状があり。かばいながら生活してたら左足やひざもよれよれに疲れてきた。整形外科で出たサポーターを使ったらなんとなく治った感覚があり、きっとねんざだと思っていたが。

昨日、右手も同じように力が入らず足首の症状も復活。うまく眠れなくて疲れが蓄積されていたのも関係あるのかな。

 

いいこともある。

小さな映画館で古い映画を見た時ひとりになれた気がして自由を感じた。意識的にひとりになりにいくことがきっと必要。

 

花壇とまるいすずめ

 

 

喪と装い

昨年亡くなったISSAYの献花の会を予約した。公式アナウンスが『「お別れ」しなくていいんです。あなたの側に寄り添っているISSAYを感じて下さい。』というのはすてきだ。参加することで自分の中で気持の整理になればと思っている。

そして参加する際の服装を考えている。公式で『喪服は必要ありません。普段通りの"あなた"でお越し下さい。』とある。ただ私の普段はざっくりしたニットにチェックのフレアスカートというリラックスした服装で色合いも黒くない。職場の人にはハイジと言われる格好である。メイクしたロックミュージシャンの喪の場にはなんとなくそぐわない気がする。そして長年ドレスコードはパーカー的なIT業界勤務だったせいか、きちんとした服をちっとも持っていない。

これはやっぱり新しい服がいりそう。ほしいのはきちんとしていて黒い服。避けたいのは本気の喪服感、式典の保護者感、結婚式ドレス感。考えながらオーケストラの団員さんの服を参考にすべきかもと思った。白いブラウス(ちょっと装飾要素あり)、黒いロングスカート。これに冬なのでツイードかニットのノーカラージャケットを足したらバランスよいかもしれない。

かなり真剣に考えていたせいか、夢にISSAYが出てきた。夢の中でも亡くなったあとでお別れ的なイベントなのに、なぜか動いているISSAYと話せた。私はそのイベントで使ったお皿を会場で洗っていた。夢はなんでもあり。

 

よい一日

今日は放送大学オンライン授業「キャリアコンサルティング概説」の最終レポートを提出し、比較的ちゃんと食事をとり、展覧会を観に外出した。

なかなか治らなかった口唇ヘルペスのかさぶたが取れてなめらかな皮膚になったし、気温に対して適切な服装を選べた。

物事がうまくいく日があってうれしい。

 

放送大学で106単位取れていることを知り、卒業可能な124単位が現実的に見えてきた。今学期は5単位分の授業を履修していて、すべてとれれば111単位になる。残り13単位だと2024年度中に実現するかもしれない。なんだかどきどきする。

 

枝の先に留まる鳥

 

 

 

 

 

 

疲れの要素

年が明け、新しい仕事について3か月目。

相変わらず化粧を落とさず寝落ちしてしまうし、口唇ヘルペスも治らない。

昨日の休日は美術館や動物園など行きたいところがあったのに、身支度もできず家にいた。

3年以上のリモートワークからフル出勤になって疲れていると思うけど、それにしても疲れすぎだと思って要素を書き出す。

・周りに人がいる

→オフィスで働いているので周りに人がいる。これは仕方ない。

 

・注目を惹こうとされる、体を触られる

→お客さん大好きな犬のごとく、私の注目を惹こうとする人がいる。何もしなければ感じ悪くない人だ。しかし私の出入りの時は絶対に視線を合わせるべくめちゃめちゃ見つめてくる。そしてときどき体に触る。手ならまだ仕方ないと思えたが、横から胸を触られたのはちょっと待ってくれとなった。飲み会ならまだしも(嫌は嫌だが)昼間でしらふで周りにたくさん人がいる中でそんなことする?

私は人に見られるのも、接触を伴うコミュニケーションも苦手である。

また、今まで表向きでもコンプラ重視で他人に必要以上に関心を示さない環境にいたところからのギャップでもつらいのだろう。

 

・自分では劣っていると思えない人を戦力外通知しなければいけない可能性がある

→上司、および私と同じ管理系業務の部下は能力が至らないメンバーを抱えるのを嫌がるタイプである。上司は有名な大企業で長年働き有能な候補者が山ほど集まる環境に慣れ親しんでいる、部下はブラック企業出身で他人に苛烈である。だからぱっとしないメンバーは取り換えちゃえになるのだろう。

ただ私は自分が強靭ではないし、能力には違いがあって当たり前だし、病気や家庭の事情でフルパワーで働けなくなることもあると思うので、確固たるエビデンスもなしにメンバーを戦力外通知したくない。そのあたりがつらい。

 

・上司のテキストコミュニケーションが詰める系

→フル出社ではあるが、上司は役員兼任で忙しいので口頭よりテキストコミュニケーションが多い。そしてテキストの方向性が詰める系である。出社の疲れの他にテキストが怖くて消耗している。

 

・未経験管理職

→もともと現場リーダー的な業務だと思って応募して入社したら思い切り管理職というギャップがあった。部長兼役員の直下にいるので、管理職未経験なのに実質的に課長みたいな位置に今いる。単純にやったことがない以外に、他チームの非管理職で勤続年数が長い年長知識豊富男性から私のポジションについて複雑な思いを持たれていることもわかったりしてつらい。

 

・面談皆無

→これまでは1on1と称して雑談兼相談のような時間が月に複数ある会社が多かった。今は何もない。

 

いっぱいあるな。大きい会社だからハラスメント相談窓口のようなものはあったはず。そこへの相談からだろうか。

 

明日休みかわからない

予定では明日とあさっては休みだけど、体調を崩した人の代わりに出勤するかもしれない。

休みなら宅配を受け取って放送大学のオンライン授業視聴を進めるつもりだったけど、予定を変えなくては。あとそろそろ美容室に行きたいし、もうじき上映が終わる映画も観たい。

職場でコロナやインフル感染者が出るわりに私は風邪をひいていない。マスクや手洗いうがいは一定の効果があるのだろうか。

ただ元気かというとそうでもなくて、口唇ヘルペスになって皮膚科で処方された薬を飲んでいる。これは新しい生活や仕事の疲れと、そこから派生して食生活が乱れたのが原因かもしれない。しばらくハンバーガーとカップ麺とチョコレートを食べるのはやめよう。

口唇ヘルペスは大きく口を開けないので食べるものが限られるのと、かさぶたと水疱の見た目が嫌だ。マスクで隠れる位置なのは不幸中の幸い。