2026/08/16 SUMMER SONIC 2026 東京3日目

人生で2回目のフェスへ。
今回参加したのはJamiroquaiとCrystal Watersの出演がきっかけ。10代の頃聴いていた踊れる音楽のライブにちゃんと行きたかった。

BEACH STAGE

 

両者の出演時間が重なった上に移動に25分かかるステージだったので、Jamiroquaiは出口近くの位置から最初の2曲だけ聴いた。肉眼で動くJay Kayを見られて満足。歌がうまくて踊りにキレがある、バンドの演奏もよい。来年、日本でツアーをするらしい。

幕張メッセからZOZOマリンスタジアムまでのシャトルバス、その後は徒歩でCrystal Watersの出演するBEACH STAGE(海辺)にたどり着く。1曲目に間に合った。
近年のライブ動画と同じ、Crystalとダンサー2人、合計3人の体制だった。このダンサーたちのデュオルーティンが非常にかっこいい。
途中で花火が上がり、曲とは違うビートが入ってきても歌にブレがないCrystalはすばらしい。
日本で2026年に本物の「100% Pure Love」「Gypsy Woman」が聴けて夢みたいだ。

Crystal Waters


他にはReal McCoyを見た。ドイツのグループが英語で歌っているから歌詞がわかりやすい。MCでスマホやあらかじめ用意した紙を見つつ日本語を使ってくれたり、歌ったり踊ったりしてほしい部分の教え方が丁寧だったりして大変盛り上がった。
DJ兼パフォーマー的なメンバーの衣装が栄養ドリンクのリアルゴールドみたいだった。
2026年にReal McCoyを前方で見ている気合いの入ったお客さんばかりという背景もあってか、「Love & Devotion」で客席の歌が美しく決まったのは高まった。
踊りの指導があった曲では4拍くらいかけてかがんでからのジャンプする動きで、関節を試してくるなと思った。BEACH STAGEだから足元は砂だし。

Real McCoy

 

主に暑さや遠さ、そして直前の豪雨で事前の不安はたくさんあった。
しかし夕方から参加、快適な持ち物や靴の選定、帰りは終電に間に合わない可能性があるので近くのホテルに宿泊など、体力を削らない行動でなんとかなった。
3組しか見ていないのにこの日の歩数は20000歩近かったので、日頃から歩いていることはよかったと思う。

持ち物や着た物でよかったのを書く。

バッグ:Patagonia / アトム・スリング
ウエストバッグ・ヒップバッグのような腰回りにすべての重みがかかる感覚がなく快適。ファスナーつき収納スペースの他に、ベルトっぽいところに物をひっかけることもできる。 

アトム・スリング 8L - パタゴニア公式オンラインショップ

靴:MERREL / MAIPO 3 AEROSPORTS

ビーチステージ(砂浜)での過ごしやすさを考えて選んだ。メッシュなので靴に砂や水が入っても出ていくのが早そう。激しめの雨が降ったらぬれるに任せることになるが、ふつうのスニーカーより滑りにくいような気がする。個人的には汗をかきにくく熱がこもりやすい体質なので、足が暑くないことが快適すぎる。

 

MAIPO 3 AEROSPORTマイポ 3 エアロスポーツ[メンズ] – MERRELL 公式オンラインストア

パンツ:GU / バルーンパンツ

体に張り付かないし風が通りやすく、高温多湿環境で快適。

GU公式 | バルーンパンツ(レディース)

 

サマソニに行く準備

今年のサマソニ(SUMMER SONIC 2026)に行くことにして、着々と準備している。

きっかけは父が亡くなって、楽しそうなやっていないことをできるだけやったほうがいいと思ったこと。

そしてジャミロクワイが出演し、単独公演がないこと。いろんな音楽ジャンルを聞いてきたけど、今は踊れる音楽が大好きだった自分に向き合っている。

踊れる音楽好きとしては追加発表されたクリスタル・ウォーターズも絶対見たくて、ジャミロクワイと時間が重なったのでめちゃくちゃ悩んでいる。

タイムテーブルではジャミロクワイがMOUNTAIN STAGE 20:10-21:50、クリスタル・ウォーターズがBEACH STAGE 20:45-21:25で、それぞれのステージが近ければどちらも少しずつ見ることができそう。しかしMOUNTAINとBEACHは徒歩30分ほどかかるらしい。
今後の来日可能性とか、もし海外で見る時の会場の行きやすさを考えると今回はクリスタル・ウォーターズを選ぶべきなんだろうか。

 

今の自分にサマソニを無事に楽しめる体力があるか心配で、Geminiに体力作りについて聞いてみた。結論として、週5の出勤日はいつも8000歩以上歩き階段も使用、スタンティングライブにもちょくちょく行くので特別に体力強化しなくてよいということだった。

しかし疲れにくい仕組みはちゃんと考える。公演後に宿泊するホテルを予約した。ヘッドライナー終了後は海浜幕張駅で入場規制されることもあるそう。ジャミロクワイは21:50終了予定。海浜幕張から自宅への終電が22:48発なので、時間通りに終わらなかったり、駅に着くのと入るのに時間がかかったりするとふつうに帰り着けない可能性がある。さらに長時間ライブを見た後に乗り換え3〜4回を含む2時間の道のりも不安が大きい。
幸い全3日間の3日目なので、近くのホテルもそこまで高騰していなかった。

次に持ち物。これは考えるのが楽しかった。
主にBEACH STAGE(足元が砂)にいそうだからMERRELのメッシュスニーカーを買った。試し履きしたら足に熱がこもらないのと、雨にぬれても蒸発しやすくて快適だった。ソックスはランニング用の通気性と底のクッション性の高さを併せ持つものを買った。

バッグは両手が空いて他のお客さんのじゃまになりにくく、身につけて暑くないという観点で裏がメッシュ生地のボディバッグを買った。大きさは8L。なお、クロークや駅のロッカーに預けるような大きい荷物にはしない。荷物の出し入れで待つのが嫌だから。

このボディバッグにもともと使っている二つ折り財布を入れたら厚みでけっこう場所を取っていた。なので薄くて軽い長財布を注文した。まだ届いていないけど、省スペースになるといいな。

猛暑の屋外という前提で帽子や魔法瓶タイプの氷嚢を買ったけど、天気予報では最高気温27度最低気温21度でずっと雨になっている。
氷嚢はいらないかもしれない。そして雨対策として手持ちのレインコートを持っていこうかな。

 

2026/08/01 立花ハジメ at 代官山UNIT

PLASTICSの、そしてLow Powersの立花ハジメさんライブ。
私はLow Powersのファーストアルバムを聴き込んだ時期があった。あとはピチカート・ファイヴがカバーしたPLASTICS「Good」も聴いていた。
ずいぶん時間がたって、今はじめて本物を見られる喜び。

ハジメさんはギターの弾き方やダンスがとてつもなくかっこよかった。
アルプス1号という自作楽器も登場して、多彩すぎる。
MCは丁寧でほんわかしていてギャップがすてき。ゲストの砂原良徳さんを「まりーん」(りにアクセント)と呼ぶのがおもしろい。

やはりゲストのSUGIZOさんは腰が低く、自分もファンですと客席に伝えていった。でも演奏ではめちゃくちゃかっこいい顔を作って弾いているのでちょっとおもしろかった。あとすごくうまかった。

会場の代官山UNITはサウンドシステムリニューアル初日のせいか、エンジニアZAKさんのせいか確かに音がよかった。
Low Powersの曲でEriさんのシャウトにいいエフェクトかかっていて、これがダブかなあと思った。

とにかくおもしろかったしかっこよかったから、またライブに行きたい。

 

 

2026/06/26 逆しまな歯車を仮面が嗤う。at Wild Side Tokyo

11周年記念ライブへ。
リズムが凝っていて鍵盤がふんだんに入っている音の面からファンになったバンド。
そしてメンバー皆さんの華やかな存在感も見入ってしまう。
ボーカルLokiさんは身のこなしがダイナミックで、あんなに動きながら歌って息が切れなくてすごい。
ギター隼さんは身体能力が高く、ちょっと高いところから空中ターンしながら飛び降りたりして目が離せない。
ベースEn’yaさんはコーラスの決め所がかっこいい。
サポートドラムつるにきさんは、メンバー皆さん華麗なメイクや衣装の中ひとりナチュラルなスタイリング、そして演奏がかっこいい。
現在は、音の面のきっかけであるキーボードの玲兎さんが活動休止中で、ライブでは同期で鍵盤の音が流れていた。

見たいライブはなぜか日付が近くなる。2日連続見たいライブがあるとわかった時、時間の面では仕事終わりでもぎりぎり間に合いそうだったが、体力に自信がない私は迷わず休みをとった。
前日の椅子席で静かに聴くライブ、そしてこの日の躍動するライブ、満喫できた。

 

2026/06/25 Kuroe & Boogie at STAR PINE’s CAFE

HOLICSのボーカル・クロエさんとギター・ブギーさんによるアコースティックユニットKuroe & Boogie。
はじめてのアルバム「She is…」完成記念としてワンマンライブが行われた。
アコースティックでありながら、ふたりの歌と演奏の熱量はいつもこちらを動かす。
演奏した曲はこの日発売された「She is…」収録曲が多く、知らないものも多かった。クロエさんの圧倒的な歌のうまさ、ブギーさんの多様なアプローチでどんな曲でも楽しく聴いてしまう。

MCでは曲解説と、付随するふたりのやりとりがおもしろかった。
クロエさんの話をブギーさんが拾わない流れで、ブギーさんが「(ギターの)チューニングは大変なんだよ。おまえもチューニングしろ」的なことを言って、クロエさんが軽く発声練習みたいにしてたのを特に覚えている。

あとは、もうじき誕生日のブギーさんを祝いに、本来カメラマン役だったらしいカズさんが美しいボトルのリンゴジュースを渡しにステージに上がったのが贅沢だった。

終演後には「She is…」購入者へのサイン会があった。
会場があまり広くはないため、長机の向こうにメンバー2人とスタッフ1人という密度は滞留がおきなくてちょうどいいみたいだ。サインの間に感想を伝えたり握手をしてもらえたりでうれしい。
「She is…」は今のところ配信がないようで、すっかり配信慣れした私はCD再生機器を引っ張り出さなければ。

会場には先月のHOLICSワンマンに続き、NEARMISSとファン有志の皆さんからのお花が来て華やかだった。
NEARMISSは9月と11月に東京でのライブが決まっていて、詳細が発表されている11月のほうに行けるよう全力で調整したい。

 

資格試験で弱りがち

先日TOEICを受験した。いつものごとく準備期間に体調がよくなくてろくに勉強もできず会場に行く。

こんな感じじゃいいスコアは取れないと予想できるが欠席せず、受験票に規定に沿った顔写真を貼って、筆記用具を揃えて受けに行くのはなんなんだろう。
前回受験した2025年7月は鼻水などの風邪症状があり、その数週間後に帯状疱疹になった。
今回は咳喘息(診断がついた)で咳自体の負担と、処方された薬が眠気と便秘を引き起こすのと、その薬をやめたら下痢になったことで弱っている期間が長かった。

今回は受験した部屋に壁掛け時計がなく、持っているはずの腕時計を忘れて出発したせいで会場の近くで買ったアナログ腕時計が活かされた。試験はだいたいアラームが鳴る時計がだめなのだ。

眼鏡の人はスマートグラスではないか一人一人確認されていた。帽子をかぶった人はそのまま受験できていたけど、つばに何か隠せるんじゃないかと思ってしまった。

TOEICのスコアを高くして転職につなげたいけど、TOEICを蜘蛛の糸みたいな唯一の頼りない希望だと思っているからまず自分へのプレッシャーが大きい。それで勉強もできないくらい試験前に弱ってしまうんだろうか。

TOEIC受験をやめて別の方向性でがんばったほうが体調安定して転職できるのかな。
でも今、ある企業の選考で課されたSPIの対策本を読んで、これはこれで大変だと思っている。私の行きたい方向には、どのみちある程度の勉強が必要だ。

 

体調がぱっとしない(そして父のこと)

4月に遺品整理で父の家に行った。10年ほど空き家だったから埃がすごく、当日に喉をいためて咳が出はじめた。その咳がまだ続いている。

もともと気管支が弱く、過去の風邪でも咳になると病院に行っても症状の軽快が見込めない。それで今回病院に行かず鼻うがいでどうにかしようとしている。肋骨に響いたり、話すだけで咳き込む状況ではないけど治りもしない。

さらに胃腸も不調になり休日に出かけるのが怖い状況になってきた。通勤は駅ごとのトイレを把握しているから今のところ大丈夫。

咳と胃腸の不調が重なると消耗する。

体調不良が先なのか、遺品整理や相続に関することが自分のキャパシティを超えたのが先なのかわからないけど、元気に過ごしたい。

とりあえず、父の家で見つけた赤ちゃん〜2歳くらいまでの私の写真にいろんな情緒が駆け巡った。撮影に使っただろうカメラも一緒にしまってあり、写真好きとして感傷的になってしまう。幼い私は全体的に丸くてもちもちしていた。かなり人生の初期にふとんで母や父方の祖父に見守られている写真では、うさぎの形の枕や何の動物かわからないふわふわのぬいぐるみなど当時のベビーアイテムのかわいさを認識。ほっぺが胴体にくっつくほど肉付きがよい時期、もう少し大きくなって父方の祖父の膝で食べ物を真剣に見ている時期、全部知らない姿だ。

父は一般的な「父とはかくあるべし」像に当てはまるところは特になかったと思うし、ちょっと迷惑なところもあったけど、愛してはくれていたんだなと写真で思った。

生きてるうちに愛や感謝を伝え合える関係にはなれなかったけど、それはそういう巡り合わせでしかたない。

大人の私はよく体調を崩したり自信を失ったりするけど、今回見つけた写真に残るやけに貫禄ある赤ちゃん時代の姿を思えば、きっと強く生きていける。