always look on the bright side of life

今の仕事で感じよくやる気あるように振る舞い業務知識を学びながら、転職活動で応募先を判断したり英文レジュメを作ったり面接日程を決めたりしている。なんだか忙しい。

今週はまだ泣かずにいるけど、それは転職の可能性があると知って希望を持ったからで、小さな世界の権力者たちに気に入られるよう振る舞うのが楽しくなったわけではない。

私は母との関係があまりよくなく、家庭という小さな世界で権力者の意に染まない存在でいることと、気に入られるためのつらさをまた体験したくないのが前提にある。子供だったから愛嬌とか不器用を出すことで気に入られるように努めてきたが、そういうことをやればやるだけここから逃げなきゃという思いも強くなっていった。

幸か不幸かそういう技術は今も使えるけど、使うほどこの場にいてはいけないと思う。

今の会社の人たちも、ちょっと話せばいい人だと思えることが多い。でもそれは汚職政治家とか暴力ふるう人とかにも言えることと思う。

そんなわけで、やっぱり転職できそうならしたほうがいいというのが自分の状況に対する考え。

緊張と忙しさのせいか睡眠は夜中に一度起きて朝再度眠るのが定番になってきたし、薬を飲んでも下痢や吐き気が続く。

体調の悪さがもっとつらくなったら素直に休んで診断書書いてもらい傷病手当受給の方向もある。それで正式雇用しないという話になれば退職交渉の手間が省ける。

物事のいい側面を見て進もう。