8月の京都旅行:よかったこと(行動・持ち物・偶然)

今回の旅行でよかったこと(行動・持ち物・偶然)

行動:余裕ある時間で動く

今までぎりぎりの時間に行動しがちだったが、電車が遅れたり道がわからなかったり開演が迫ったりすると焦るので、時間に余裕のある行動に挑戦した。

結果、行きの新幹線の発車2時間前に新幹線駅に到着したのは時間を持て余した。新幹線駅までの路線の遅延を見込んだら、全く遅れなくて早く着きすぎた。

駅は空港と比べて空間の余裕があまりなく、お店もそんなに豊富じゃない。それに新幹線は手荷物検査などがないから、乗るための準備時間もそうかからない。

けど、歌舞伎の開演1時間前到着を目指すとちょっと寄り道しながら向かっても40分くらい前に到着できて落ち着いてプログラムを買ったりトイレに行けたりしてよいとか、いいことが多いように感じた。

ふだんの外出でも余裕ある時間での行動をやってみよう。

 

行動:観光を欲張らない

せっかくの旅行では行きたいところに全部行く的なプランを立てるほうだった。

ただし厳しい暑さの中でそれはどう考えても体調を崩す。

今回のメインである歌舞伎までは他の観光をせず、当日予約して美容室で髪を切ったり、コインランドリーで洗濯したり、好きなタイミングで昼寝するなどできる限り体力を使わないように過ごした。

できれば大阪や神戸にも足を伸ばしたかったけどあきらめて、ほぼ京都市内観光に終始した。

ただし最終日中途半端に時間が余って、大津まで行って琵琶湖を見た。京都と大津はとても近い。

行動:コインロッカーの場所を覚える

最終日はホテルをチェックアウトしてから京都駅のコインロッカーに大きい荷物を預けて観光した。過去に京都駅の広さとコインロッカーの多さを考えずに適当に荷物を預け、帰りにロッカーを見つけるのが大変だった反省を踏まえる。新幹線口に近いロッカーで1階にあるものを探し、預けたあとはロッカーの近くにある広告やお店の看板の写真を撮っておく。すると(商業施設名)の(店名)の近くのロッカーという紐づけができるので、あまり迷わずに荷物を出すことができた。

持ち物:メガネを2本しまえるケース

1つのケースにメガネを2本収納できるケース。外出時はコンタクト、ホテルではメガネ、まぶしい時にサングラスが必要だが、メガネケース2本はけっこうかさばる。

かといって、サングラスをケースなしでバッグに入れると傷や汚れがついてしまう。

そこで2本収納のケースにしたら、そんなに大きくないのにちゃんとメガネとサングラスが入って感動的だった。

私が買ったのはこちら。

 

持ち物:色の濃いエコバッグ

エコバッグは旅行でも必要。近所のスーパーやコンビニで買い物する時、その都度レジ袋を買っていてはホテルのゴミ箱がすぐ埋まる。

色の濃さについては中身をわかりにくくするため。今回はコインランドリーに洗濯物を持っていくときに重要さを感じた。

 

偶然:ホテルに近いスーパーマーケット

食費を抑えるにはホテルの近くにスーパーマーケットがあるかが重要。今回、ホテルが便利そうな立地ということしか考えずに予約したら、近所に2つもスーパーマーケットがあった。

なかでもフレスコは24時間営業かつ、弁当が安くておいしい。もし関西に暮らすならフレスコの近くがいい。