健康診断で初めてマンモグラフィを受診した。
乳がん検診は若年だとエコー、40代からはマンモグラフィが推奨されている。
胸をはさんで薄くのばした状態で撮ると聞いて痛そうな気がしていた。
しかし実際のところ、最も痛かったのは機械に体を近づけて肋骨に当たることで、胸にはそんなに痛みがなかった。
胸をはさむときに技師さんがあちこちから肉を寄せてくるのは店員さんにブラをフィッティングされているのと似ていて可笑しかった。
また、エコーはジェルを塗り触診するため、終了後にふき取りきれないと服を着るのが嫌だったり、そもそも触られるのが居心地悪かったりした。マンモグラフィは何も塗らないし接触は機械が主なのでだいぶ楽。