住む街を変える自由と不安

新年から転職する。
今度は明示的にフルリモートの会社なので、これを機に首都圏を離れて他の地域に住む計画をしている。

なぜ首都圏を離れたいか

現在も実質的にフルリモートで働いている。自宅で仕事も生活も行うにはある程度の広さが必要だ。広い部屋は家賃が高い。

在宅勤務手当はあるものの数千円で、広い部屋と狭い部屋の家賃差、ずっと家で過ごす分の光熱費差を見ると出費増である。

高い家賃を払って他の趣味や貯蓄に遣う余地が少ない暮らしはあまり健やかじゃない気がしてきた。

もともと上京したのは、仕事を得たい他に展覧会や映画、コンサート、舞台などの多さが魅力だったからだ。

しかし興味を持ったイベントにすべて行くことは時間とお金と体力から叶わないことがわかってきて、仕事さえ得られれば東京に住んでいなくてもいいのではと思うようになった。

どこに住みたいか

大阪市か神戸市およびその周辺に住みたい。旅行で街を歩いて耳にした西の言葉には肩の力が抜ける快さがあった。

水辺があり、魅力ある建築があり、展覧会や映画、コンサート、舞台もあり、公共交通機関の充実がある。

また、だしの主流が昆布というので、同じく昆布主流地域出身者としては食の面でなじみやすいかもしれない。

何が不安か

人や組織といった拠り所が特にない街に住むこと。

土地勘がなく、住みたい街の中で具体的にどの地域/駅に住むのが自分に合っているか判断が難しいこと。

ダンスの公演、クラシック映画の上映は明らかに少なそうなこと。

今、東京で住んでいる好きな部屋と街から離れること。

引っ越さない選択はあるか

ある。転職に伴い給与が上がるため、このまま同じ家賃の部屋に住み続けても金銭的に余裕が出る。

とりあえず

仕事と住処を一気に変えるのは混乱が大きい。

また、引っ越しは必須ではない。

ただでさえ転職前でプレッシャーがある今、住む街探しはいったん保留にしよう。