次の仕事が決まらぬまま無職になりそうである。
最近、現職のことを考えても泣かなくなってきたので、休養は最大の治癒だと思う。
職探しに焦りすぎず、もう少し休んでいたほうがいいのかな。
自分の年齢や転職回数の多さの面で、次の仕事では収入が少なくなる可能性が高いと思っている。
また、しばらくは傷病手当金か失業手当で暮らすことになりそうだが、これも収入が大幅に減るので最大の出費・家賃を減らしたい。
現在も住んでいるUR賃貸は、引っ越し先もURの場合初期費用を引き継げる。そのため、現在より安い家賃の部屋に引っ越せば、ほぼ引っ越し業者のお金しかかからない。
また、UR賃貸の特別募集住宅は、入居者がお亡くなりになった部屋の家賃を期間限定で下げて貸し出している。
私は病院で亡くなった祖父母の遺体が自宅に安置されていたことから、同じ空間に遺体があったのを忌避する気持がない。
だから、家賃を下げるのは実現可能性が高そうだ。
引っ越しの手続き関連は平気だけど荷造りが苦手。でもこの部屋に住み続けると毎月10万円の赤字が確定しているのでやるしかない。