今回の転職活動ではじめてオフィスでの対面面接があった。
電車の乗り継ぎを間違わず、遅刻せず、最寄駅では半袖ブラウスの上からジャケットを着て上下スーツにして、きちんと話せたつもりだが不採用だった。
最終面接だったので面接官は上層部の方だと思うが、事前のメールや面接の際に紹介や名乗りがなく、最後まで誰かわからない相手と話したのは振り返るとおもしろい。
それよりひっかかったのが、マスクを外すように求められたこと。私はフルリモート生活が長いのと、自分のやや体調を崩しやすい側面を考慮して、対面で話す場合どちらか片方だけでもマスクをしていたほうが安心する。
容姿が関係する仕事の面接なら理解はできるが、まったく関係ないし人前に出ない仕事である。
オフィスで見かけた人は皆マスクをしておらず、もしかして上層部のお達しでマスクをしてはいけない職場なのかもと不安になった。
フルリモートじゃないとこういった悩みも出てくるのか。就職活動の悩みは尽きない。
さて、先週一次面接だった会社の最終面接が今度オンラインである。今回の転職活動で最終面接に進んだ求人のうち最も諸条件に魅力があり、志望度が高い。受かりたい。内定取りたい。
でも、落ちる可能性も大いにあるから他社応募も進めるべきだとは思う。思うけど今日は疲れたので後回し。