カジュアル面談を受けた会社で一次面接に進むことが決まった。この会社の求人は業界・職種共にこれまでの業務経験との連続性があり、休日も普通に多い。そのため志望度が高め。
また、2件新たな一次面接が決まった。
書類選考の通過率はその時々で変わる(そもそも自分に合った求人の有無からして変わる)ので、決まった面接が多すぎる状態も起きる。
そこで、決まっていたリアル一次面接の会社は面接前に辞退した。休日の少なさ以外に、基本給が少なく手当で多く見せている、面接案内のメッセージで「面接時の言葉遣い・受け答え・話し方のマナー」のリンクを送ってくる失礼さがうっすらと嫌だったので、社保完備ならどんな会社でもいいわけじゃないと決断。
なお、派遣会社ではじめにエントリーした案件は社内選考で落ち、その後届く案件は勤務地や給与が折り合わないものばかり。
派遣会社や転職エージェントは仕事を得るのを助けてくれる存在ということになっていると思うが、私はとことんこういう会社と合わない。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策のアドバイスも提案すらされない。最終的に自分で見つけた求人に応募して就職が決まってしまう。たぶん今回もそうなる予感がある。
世の中の人が利用して助かっているだろうサービスを享受できないのはちょっとさびしい。けど自力でどうにかなるのも恵まれてるという話なんだろう。