すべてオンラインで現地に行く手間はないものの、しょっちゅう自分の経歴を話したり質問に答えたりするのはエネルギーのいることだ。
面接は2社分の2次面接。
ある程度選考ステップが進んで、ここまで来て落ちたくないという気持が出ている。
ただ、今年短期間で辞めた会社も3次面接(+カジュアル面談+オファー面談+リファレンスチェック2人分)まで受けた労力を捨てたくない気持が出て入社して失敗だったので、元を取りたいみたいな感覚は捨てたほうがよさそうだ。
なお、あとから受けたほうの2次面接は質問への的確な答えができなかったので、私の気持以前にほぼ落ちるだろう。
面談は新たに声がかかった転職エージェントと。
はじめて知る人材会社の方だったが、なんとなく文面からいい雰囲気がして面談に進んだら本当によかった。
しっかり向き合って話を聞いてくれる対人技術があり、職務経歴書の改善点はないか相談することができた。
結果的に職務経歴書を(おそらくいい方向に)書き換えることができたので、紹介された求人で落ちても得るものがあった。